2021年 05月 01日
5月1日(土):楽しみの4ゾーン |
昨日は家で家族と卓球を楽しんだ旨を記しましたが、本日は関連した話をもう少しばかり。
以前にもブログで触れたことがありますが、年齢を重ねた先で楽しめる趣味を持っておくのは有意義で、私が時折り当てはめてみる観点は次のようなものですね。
それは「1人で楽しめるもの」:「誰か(家族・友人・仲間)と楽しめるもの」という軸と「屋内で楽しめるもの」:「屋外で楽しめるもの」としての軸の2つです。
つまり、各要素の掛け合わせの2×2で以下の4通りになります。
・1人で屋内にて楽しめるもの
・1人で屋外にて楽しめるもの
・誰かと屋内にて楽しめるもの
・誰かと屋外にて楽しめるもの
例えば今回の卓球であれば、「誰かと屋内にて楽しめるもの」に属しますね。
年齢を重ねていくなかで先のような4つのゾーンに対して自分なりの趣味を持っていると、様々な形、様々な人と楽しみを分かち合うことができると思っています。
仮に1人で楽しめる趣味しかなくて、熟年になってパートナーと共有できるものが何もないと、その時には互いの理解できる面がなくて熟年離婚、なんて憂き目にあってしまったり、 逆に相手と一緒でないとできない趣味しかないと、もしパートナーに先立たれてしまった時に、楽しみが何もなくて引きこもってしまうようになるのもまた寂しいことです。
今の自分に先ほどの4つのゾーンを当てはめてみるとこんな感じでしょうか。
・1人で屋内にて楽しめるもの
読書、映画鑑賞※、ゲーム※、筋トレ
・1人で屋外にて楽しめるもの
サッカー観戦※、フィールドワーク、ランニング&サイクリング、カレー屋めぐり※
※は1人でもできるし、誰かと一緒にすることもあるもの
・誰かと屋内にて楽しめるもの
ボーリング、卓球、お茶
・誰かと屋外にて楽しめるもの
フットサル、キャンプ、BBQ、ハイキング、旅行、史跡めぐり
パッと思い浮かんだものを列挙したので、抜けているものもあるでしょうが、概ねこんな感じでしょうか。
それぞれのゾーンで5個ずつ、計20個ぐらいあれば年齢を重ねた先でも楽しみが広がっていくだろうと思います。
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by biz-365
| 2021-05-01 17:19
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