2019年 02月 22日
2月22日(金):イベントの位置付け |
昨日は神戸の戻りからそのままALIVE平塚の週次会議に参加をしてきました。
営業に関する現状の確認などもしていましたが、目を向けているのは今後の展開についてで、特にはお客様に楽しんでいただく場をどう創造していくか、といったことです。
イベントなどのスケジュールも確認をしていましたが、その準備も含めて、とにかく「目白押し」だな、という印象ですね。
まず直近では3月10日に以前にもこのブログで触れた「男性のための調理実習イベント」があります。
こちらは男性陣でも手軽に作ることができる美味しい料理を学ぶという体で、皆でキッチンのあるスペースを借りて調理を楽しみ、そして一緒に食事や話を楽しむ場です。
既に満員御礼となっていて、おそらく年齢も30代~70代までの男性が集うことになり、賑やかになりそうな光景が今から目に浮かびます。
また3月下旬には大和店の1周年パーティーが予定されています。
オープン月は4月なのですが、4月下旬は世間が10連休になっていることもあり、お出かけされるお客様も多いだろうから、ということで実際のオープン日からは数日ほど前倒した3月末に周年イベントを実施します。
あっという間の1年だった気がしますが、ここは日頃からご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちを伝えながら、おおいに楽しい場にしたいと思います。
そして月をまたいだ4月上旬にはお花見イベントが計画をされています。
その時期まで桜が残っているかどうかが不確かなところではありますが(笑)、季節感のある屋外イベントではありますね。
その先の5月では過ごしやすい気候、新緑の季節ということもあってハイキングイベントも企画中です。
そして、その下見というのがお客様の協力のもと3月下旬に実施することにもなっています。
その先もいろいろと構想しているものがありますが、向こう3ヶ月だけを切り取ってみてもこんな感じです。
もちろんこれ以外にも月次のセミナーなどはあって、平塚なら明後日もセミナーがあるし、サークルなどの活動も定期的に行われています。
小型クラブでここまで盛りだくさんにイベントをしているクラブもそうそうないとは思いますね。
少し話は飛びますが、バイクのハーレーを販売しているハーレーダビッドソン・ジャパンでは年間のイベント回数が300回を超えると言い、イベントは思いつきでやるものではなく、仕事の中心に据えられるもの、といった表現をしていました。
前述したハーレーダビッドソン・ジャパンはハーレーの「販売」会社であるがゆえに、商品作りそのものにはタッチをせず、リレーションシップがすべてになるから、こうしたスタンスになるのも頷けます。
私たちの場合は日常的に提供するレッスンがあり、そこが価値を提供する中心の場ではあるわけですが、それと並行してお客様とのつながりや楽しさといった情緒的価値をどう作っていくのかも大命題に据えています。
そのためALIVEで言うところのイベントはハーレーダビッドソン・ジャパンが位置付けるそれに近しいところはあるでしょうかね。
時間があるからやる、余力があるからやる、ついでにやる、といったものでないのは確かです。
企画そのものは自分たちのやりたいこと、お客様に楽しんだり、喜んでもらえそうなことを自分たちでも楽しみながらあれこれと考えますが、それがクラブ運営にとっても大切なものにはなっています。
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by biz-365
| 2019-02-22 17:36
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