2019年 01月 13日
1月13日(日):ALIVEにとっての年賀状 |
本日はクラブの話を少しばかり。
年明けの営業初日にクラブへ行った際にもお客様から届いた年賀状がありましたが、その数日後に再びクラブへ足を運んでみると、さらにその年賀状が増えていました。
クラブからは全会員様へトレーナーの手書きメッセージを添えた年賀状をお送りしていますが、それを手にして返事をしてくださったのだと思います。
届いていた年賀状はすべて拝見をさせてもらいましたが、記載されている文面を見ると、やはり嬉しいですね。
日頃にクラブが意図していることが伝わっていたり、こうなってほしいと思っていることが少なからず形になっていると感じられたからです。
以下、一部ですがお客様から頂戴したメッセージになります。
・昨年は優しいご指導(??)ありがとうございました。筋肉は裏切らない、を信じて通いたいと思います。
・いつも励まして下さり、何とか継続してこられました。今年もお世話をかけますが、よろしくお願いいたします。
・昨年はALIVEのおかげで異常に暑い夏も、苦手な冬も元気に乗り越えられました。
・ALIVEはすでに生活の一部になっています。
こんな感じですね。
また中には長文でご自身が若い頃は学生時代から運動が極度に苦手ゆえに運動をして良い気分を味わったことがなかったのに、昨年は運動って気持ちいな、とか楽しいなと思えるようなALIVEに出会えたことが嬉しかった、といった旨のメッセージを寄せてくださった方もいらっしゃいました。
これなどはALIVEがそうした存在になれていたのだとしたら心から良かったと思えたし、指導をしているトレーナー冥利に尽きる言葉だと思います。
年始からこうした多くのメッセージをいただいたことで、私もそうですし、トレーナー個々も総じて、もっとお客様に喜んでもらえるように、楽しんでもらえるように頑張らなければ、と思えますね。
最近はデジタル一辺倒で年賀状も減る一方ですが、ALIVEの目指している姿とALIVEのお客様のことを考えると、年賀状は大切なコミュニケーションツールだと感じます。
また年賀状に関連したことで印象に残っている出来事があって、それは年末に何百枚と手書きメッセージを書いていたトレーナーが話してくれたことですね。
はじめはお客様に何を書こうか迷ってしまう方が出てくるかなと思っていたけど、書き始めると全てのお客様の顔、その方の背景が浮かんで自然と言葉が出てきました、という話です。
もちろん、それが10人、20人なら苦も無くできるでしょうけれど、それが百数十人、数百人となれば簡単なことではありません。
でも、それがすんなりできるということは、それだけお客様のことが理解できている証拠でもあるのだと思います。
トレーナーにとっては大変なことかもしれませんが、前述したようなことを含めて年の瀬に一人ひとりのお客様に思いを馳せる機会にもなるから、これは意義あることなのだと感じますね。
今後もこうした点を大切にしながらクラブ運営ができれば良いと考えています。
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by biz-365
| 2019-01-13 17:52
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