2018年 12月 01日
12月1日(土):「場」を創り出すこと |
早いもので本日から12月に入りましたね。
先月末はこのブログでも触れたようにALIVEでのセミナーや望年会などが続きましたが、これらを振り返って思うのは多くのお客様に集って頂けることの有難さです。
また、こうしたお客様との場にいると、お客様の温かさに支えられていることを強く実感しますね。
例えばセミナーひとつとってみても平塚では新井さんがはじめてセミナーを担当しましたが、お客様にはその内容を聞いて理解を深めようとしながらも、同時に新井さんにとってのはじめてのセミナーを見守るような温かさ、優しさを感じました。
特にお昼間を中心に来館されるお客様にとってみれば、私たちはお客様のお子様と近しい年齢だったりもしますから、どこかそうした眼差しをもって見て頂けているのかもしれません。
加えて大和の望年会においても様々なお言葉を頂戴しました。
楽しく運動が続けられている旨や成果が出たこと、中には耳の痛いお話もありましたが、それも含めて自分たちの現在地であって、そうしたことを忌憚なく話してくださることに感謝をしています。
いずれにしても大事になってくるのは日常ですね。
先のようなイベントはどちらかと言えば非日常の性質であって、そこが楽しいのは当たり前のことです。
本当に大切なのはそこに至るまでの日常が自分たちの目指すべき姿にとって望ましい形になっているのか、お客様にとって望ましいものになっているのか、です。
そこを愚直に突き詰めていくことが今の自分たちに必要なことだと思っています。
その他、改めて重要だと感じたのは「場」を創ることですね。
セミナーにしても、イベントにしても、「場」があることではじめて集ってもらえるわけで、お客様にとっての「楽しみ」や「つながり」を生める場をもっと創り出していくこともまた、自分たちがすべきことだと感じます。
こちらについては考えているだけで自分たちも楽しくなってくるもので、先般のセミナーを終えてトレーナーの皆と一緒に食事をしている時には自然と「春になったらキャンプをやってみたい」とか、「果物狩りのイベントが良いんじゃないか」といった話にもなりました。
また大和でも望年会を終えたあとは「次は1周年のパーティーだね」といった形で次に向けた話に及びますからね。
これからもそのような「場」を創り続けていきたいと思います。
10月、11月とやることが目白押しでしたが、この12月も来週からは神戸の運営クラブにおける合宿、再来週にはクラブでお客様と一緒に行う大掃除、FBL大学の納会やアドバイザーである原田さんの日本アスレチック医科学協会セミナー、再来週には神戸のクラブでのクリスマスパーティー、そしてスタッフとの望年会など年末までは引き続き盛りだくさんの日々です。
まずは体調を整えながら年内を無事に終えられればと思っています!
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by biz-365
| 2018-12-01 20:03
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