6月2日(土):生産のコミュニティを充実した場に |
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2018年 06月 02日
本日も昨日からの引き続いた話を続けたいと思います。 昨日のブログでは次の10年に向けて中長期的に「皆にとっての望ましいチーム」を創り上げていこうとしている旨に触れました。 そこでも記した通りですが、誰かにとってだけ望ましいチームを作るというのは、その対象が何であれ恣意的にそれができてしまうから、そう難しいことではありません。 一方で皆にとっての望ましいチームというのは聞こえの良さとは裏腹に、その具現化のためには全員がその意味合いを理解して、個々がその実現に向けて努力を払うことでしか実現できないものです。 それは決して簡単なことではないですが、生産のコミュニティという場をもっと豊かなもの、充実した形にしたいと考えています。 自社の小型クラブであるALIVEは発展途上ではあるものの、対お客様に向けたクラブとして現時点で自分たちがベストだと思えることを表現しています。 この対お客様としてのクラブは、お客様にとっての「生活のコミュニティ」だと言えます。 私はもうすぐフィットネス業界に身を置いて15年になりますが、お客様に向けた生活のコミュニティとしてのALIVEがこの15年で出したひとつの答えです。 もちろんお客様にとっての生活のコミュニティを支えていくためには、そこでトレーナーが生産活動を行うから、そこではトレーナーが働きやすい環境、充足感を得られる状況をどう作るかは常に意図しています。 それとあわせて生産のコミュニティを考えるうえでは、やはり大きな枠組みである会社としてのチームがどうあるべきかが重要です。 そのため次の10年に向けては生産のコミュニティ、会社としての在りようについても、自分なりの答えを出したいと考えているのです。 そうしたものの一端、一側面を表現したのが「皆にとっての望ましいチーム」ということですね。 それぞれが「人間対人間」を突き詰めて、相手や周囲への貢献を考えながら、同時に内面世界豊かな自分を表現できる多様性がそこにあればと考えています。 またそこに属するなかで仕事人としても、人間としても成長が実感できる場でありたいと思っています。 少し話は飛びますが全社員研修の翌日でスケジュールに自由がきく人では鎌倉散策に行きました。 鎌倉と言えば大仏というのはいかにも安直な発想ですが(笑)、はじめての社員たちもいたから良かったですね。 またその後は紫陽花寺としても有名な長谷寺などもまわりました。 うっかりと写真を撮り忘れてしまったのですが、時折降る雨によって濡れた色とりどりの紫陽花が綺麗で、ちょうど良い時期に訪れることができて何よりです。 その後、鶴岡八幡宮で年甲斐もなく大の男5人でもう1枚です。 最後は小町通りのカフェでゆっくりしながらの雑談ですが、そこでは自然と今後に具現化したいジムの話に及びましたね。 こうした楽しく心地よい時間が持てるのも人間としてつながっていたいと思える関係があるからこそだと感じています。 昼過ぎまで楽しいひと時を過ごして解散をしましたが、その後は私も仕事をしていたし、夜には様々なメールも来ていたから、それぞれに仕事もしていたのだと思います。 そんなメリハリある1日が過ごせるのも、また各自の成長の証かもしれません。 これからの10年に向けては企業文化を大切にしながら、社員の皆が「フィットネスビズで良かった」と思える場に、また志あるトレーナーが「フィットネスビズに入ろう」と考えてもらえるような生産のコミュニティにしていきたいと思います。
by biz-365
| 2018-06-02 17:43
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