2018年 01月 27日
1月27日(土):「習慣」があってのハードワーク |
今週はかなり活発に動き回った1週間ですね。
スケジュール感でいくと日・月曜日は長野への出張、翌日の火・水曜日は神戸へ、続く木曜日は高崎に、そして金曜日は市川へ行ったあとにその足で京都に来ている流れです。
さくっと移動距離を調べてみたら、実に3,000Kmにも達するほどでした。
そして移動距離だけではなく、これだけ日程が過密になってくると時間的にも仕事に要することが1日のほとんどを占めますね。
先方クラブ様へ伺った時はそのことに集中しますので、他の仕事に手をつけたりはしません。
でも、クラブへ伺って会議や研修をする以外でも相談や確認などの連絡は日常のなかで生じるし、自社の運営クラブに関することや社員への週報や論文、その他のコミュニケーションもありますからね。
そうしたものは移動時間やホテル滞在時に対応しないと事柄が遅延をしてしまうので、結果的にこの1週間は起きた瞬間から寝る直前まで、とにかく仕事をしている毎日になっています。
そのような中で非常に助かっているのがコンディションの良さです。
この1週間はインフルエンザの感染者数が推定283万人、1医療機関あたり約52人と統計を取り始めてから過去最多という数字が物語るように、大変な状況になっています。
しかしながら私においては今のところすこぶる元気で、先般も伺った先のクラブで「血色、肌艶が良いですね」なんて言葉を頂きました。
もちろんお世辞半分だと思いますが、それでもそう映るほど快調に仕事へ向き合えているのは事実ですね。
従来も健康産業従事者として体調管理には気をつけてきたし、肉体的にも精神的にもタフなほうだと自認しているので、大変な時にはさらに「気合い」のスイッチも入ります。
そうやってガムシャラに乗り切っていくのが今までの在り方だったように感じますが、現在は極めて自然体でそれが出来ているのが従来との大きな違いだと思っています。
昨年来から日常の習慣をさらにもう一段階掘り下げて見直しをしてきた旨はこのブログでも触れましたが、その部分が大きいと感じていますね。
特には栄養面で口に入れるものとそうでないものとの選別を一歩踏み込み、休養への意識を強めたことが現在のコンディションに寄与していると捉えています。
これだけ予定を詰め込んでいると自分でも「大丈夫かな」と危惧する部分もあったわけですが、こうして良い状態でそれが出来ているのは少なからず自信になりますね。
同時に今まで以上に「この時はこうすれば良いんだ」「この一線は守ったほうが良いな」などと、自分のなかで肌感覚として掴めてきたものもあります。
そんなわけで改めて良好なコンディションを維持することの大切さ、有難さを実感している日々です。
やはり「習慣」が勝ちますね。
もっともこの疲れの反動で体調を崩すことがないように、よりケアに重点を置こうと思います。
この土日も学びのために京都まで来ていて、これは自分個人にとって、そして会社にとっても非常に有益な場なので、それを最大限に活用したいですからね。
こちらについては明日に触れようと思います。
by biz-365
| 2018-01-27 22:13
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