2015年 12月 22日
12月22日(火):痛恨の極み・・・ |
タイトルに記した「痛恨の極み」が何かと言えば、自身の体調悪化です。
昨夜は満足に眠ることもままならず、本日は午前、午後の2回も点滴する羽目になってしまいました・・・
フィットネス産業に従事していて、日頃から運動・栄養・休養の重要性を啓蒙する立場でありながら、自分が体調不良を起こしているようでは話になりません。
1年の疲れが出たことや、2015年にすべき多くの事柄が片付いてほっとしたこともあったのでしょうが、言い訳でしかないですね。
これは1年の最後に猛省すべき点です。
運動・栄養・休養の関係性、バランスについてはアドバイザーである原田さんからきっちり指導を受けているのに情けない限りです。
この3つの関係性において大事なポイントの1つは、「いずれかが増えたら、他のものも増やす必要がある」ということです。
例えば「栄養」だけを明らかに増やして、その他の運動、休養がそのままならどうなるか、ですね。
これは栄養過多で肥満になっていきます。
だから栄養を増やすなら、それに伴って運動を増やす必要があり、同時に運動が増えるから休養も増やさなければならないという関係性です。
また「運動」が増えた場合も基本的には同様ですね。
運動が増えるのであれば、それに応じた物質としての栄養をしっかりと補給しなければ、カラダは作られません。
そして運動が増えるのであれば、それに見合っただけの休養が必要になります。
それを欠いてしまえば、カラダのどこかに不具合を生じることになってしまいます。
私の今回のパターンはこれに該当しているものです。
この直近の3ヶ月間はカラダを大きくすることを意図して明らかにトレーニングの強度、頻度、ともに上げていました。
それに伴ってタンパク質を中心とした五大栄養素については意識をして十分な量の摂取に努めていたので、ここまでは問題がなかったと思います。
ただ、その先の休養が問題でしたね。
前述したトレーニングに加え、出張も増えていたからカラダに対する負荷が明らかに増えているのに、休養は今までと同等だったためにここでバランスが崩れたのだと分かります。
しかもカラダにはいっとき蕁麻疹が出るなど、カラダから発される何らかのシグナルがあったのにもかかわらず、そこをちゃんとキャッチアップしていなかったことが更なる問題ですね。
これは自分のカラダとの対話がしっかり出来ていなかったわけですから、本当に反省すべきところです。
運動・栄養・休養の関係性、そして自分のカラダとの対話、これら基本に立ち返って日常の習慣を大切にしたいと思います。
昨夜は満足に眠ることもままならず、本日は午前、午後の2回も点滴する羽目になってしまいました・・・
フィットネス産業に従事していて、日頃から運動・栄養・休養の重要性を啓蒙する立場でありながら、自分が体調不良を起こしているようでは話になりません。
1年の疲れが出たことや、2015年にすべき多くの事柄が片付いてほっとしたこともあったのでしょうが、言い訳でしかないですね。
これは1年の最後に猛省すべき点です。
運動・栄養・休養の関係性、バランスについてはアドバイザーである原田さんからきっちり指導を受けているのに情けない限りです。
この3つの関係性において大事なポイントの1つは、「いずれかが増えたら、他のものも増やす必要がある」ということです。
例えば「栄養」だけを明らかに増やして、その他の運動、休養がそのままならどうなるか、ですね。
これは栄養過多で肥満になっていきます。
だから栄養を増やすなら、それに伴って運動を増やす必要があり、同時に運動が増えるから休養も増やさなければならないという関係性です。
また「運動」が増えた場合も基本的には同様ですね。
運動が増えるのであれば、それに応じた物質としての栄養をしっかりと補給しなければ、カラダは作られません。
そして運動が増えるのであれば、それに見合っただけの休養が必要になります。
それを欠いてしまえば、カラダのどこかに不具合を生じることになってしまいます。
私の今回のパターンはこれに該当しているものです。
この直近の3ヶ月間はカラダを大きくすることを意図して明らかにトレーニングの強度、頻度、ともに上げていました。
それに伴ってタンパク質を中心とした五大栄養素については意識をして十分な量の摂取に努めていたので、ここまでは問題がなかったと思います。
ただ、その先の休養が問題でしたね。
前述したトレーニングに加え、出張も増えていたからカラダに対する負荷が明らかに増えているのに、休養は今までと同等だったためにここでバランスが崩れたのだと分かります。
しかもカラダにはいっとき蕁麻疹が出るなど、カラダから発される何らかのシグナルがあったのにもかかわらず、そこをちゃんとキャッチアップしていなかったことが更なる問題ですね。
これは自分のカラダとの対話がしっかり出来ていなかったわけですから、本当に反省すべきところです。
運動・栄養・休養の関係性、そして自分のカラダとの対話、これら基本に立ち返って日常の習慣を大切にしたいと思います。
by biz-365
| 2015-12-22 18:48
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