2015年 11月 30日
11月30日(月):時間としての経営資源を有効活用するには・・・ |
本日で11月の営業も終わりですね。
皆さま、お疲れさまでした!
毎度のことですが「月」という自分たちがコミットメントしたマネジメント単位を終えたわけですから、このタイミングではしっかりと総括をすることが大切です。
このマネジメント単位ごとの適切な総括がなされないとPDCAは上手く機能していきません。
その結果として連続的・段階的な改善も限定的になってしまいます。
これではクラブを長く運営していても、良くなっていく幅が極めて小さいということですね。
これは与えられている「時間としての経営資源」を有効に活用しているとは言い難いでしょう。
本来は時間経過と共に商品力・提供価値が高まり、運営力やそこに属する個人が成熟していくのが望ましい在り方ですからね。
だからこそ節目ごとには意味ある総括、マネジメントが必要です。
私たちはと言えば当然ながら月のマネジメントをしますが、明後日からは毎年の慣例行事でもある合宿に入ります。
ここでは主に「年」の単位における総括ですね。
クラブ全体や各営業施策において、この1年間はどうだったのか。
また、そのなかにおける個人はどうだったのか。
そして来年以降に取り組むべき事柄を整理し、目指すべき方向性等を再確認します。
このようにして自分たちの取り組み結果や、今後の着手すべき事柄を明示するのは極めて重要ですね。
こういったものがあってこそ、クラブや個人としても着実に何かを積み上げていけるのだと思っています。
ただ慌ただしく日常を過ごすだけでは不十分です。
日々や瞬間を懸命にやることが大切なのは言うまでもありませんが、それは目指すべきものや適切な総括があってこそ活かされるものです。
そんなわけで、このタイミングにおける適切な総括とマネジメントを!
皆さま、お疲れさまでした!
毎度のことですが「月」という自分たちがコミットメントしたマネジメント単位を終えたわけですから、このタイミングではしっかりと総括をすることが大切です。
このマネジメント単位ごとの適切な総括がなされないとPDCAは上手く機能していきません。
その結果として連続的・段階的な改善も限定的になってしまいます。
これではクラブを長く運営していても、良くなっていく幅が極めて小さいということですね。
これは与えられている「時間としての経営資源」を有効に活用しているとは言い難いでしょう。
本来は時間経過と共に商品力・提供価値が高まり、運営力やそこに属する個人が成熟していくのが望ましい在り方ですからね。
だからこそ節目ごとには意味ある総括、マネジメントが必要です。
私たちはと言えば当然ながら月のマネジメントをしますが、明後日からは毎年の慣例行事でもある合宿に入ります。
ここでは主に「年」の単位における総括ですね。
クラブ全体や各営業施策において、この1年間はどうだったのか。
また、そのなかにおける個人はどうだったのか。
そして来年以降に取り組むべき事柄を整理し、目指すべき方向性等を再確認します。
このようにして自分たちの取り組み結果や、今後の着手すべき事柄を明示するのは極めて重要ですね。
こういったものがあってこそ、クラブや個人としても着実に何かを積み上げていけるのだと思っています。
ただ慌ただしく日常を過ごすだけでは不十分です。
日々や瞬間を懸命にやることが大切なのは言うまでもありませんが、それは目指すべきものや適切な総括があってこそ活かされるものです。
そんなわけで、このタイミングにおける適切な総括とマネジメントを!
by biz-365
| 2015-11-30 21:33
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