2015年 09月 23日
9月23日(水):2億食突破には理由がある |
健康食品や化粧品の通信販売をしているDHCでは会報誌が発行されています。
月に1回の頻度で発行され、ユーザー宅に送られてくる「みんなげんき」という会報誌の今号では「プロテインダイエット」に関する特集がなされていました。
これは先にDHCのプロテインダイエットシリーズが発売開始から累計で2億食を売り上げたことを踏まえてのものです。
昨今は高額なダイエットジムに何かと視線が集まっていた感がありますが、こちらは2億食ですからメディアへの露出度は低くても着実に販売数を伸ばしていますね。
まぁ、プロテインダイエットのアプローチとしての正邪についてはトレーナーの皆さまからすれば、いろいろ議論はあるでしょう。
ただ、それはひとまず脇において置き、商品の打ち出し方と実際の販売実績には目をみはるものがあります。
同時にセールスにおける原理原則を押さえておくことの大切さも理解できますね。
今回の特集では「プロテインダイエット 人気の秘密」と銘打った内容になっています。
そこに続くのは「選ばれ続けるにはワケがある プロテインダイエットが支持される5つの理由」と題して、具体的な説明がなされます。
その5つは以下の通りです。
1、健康的にやせられる!
ダイエットに最適な栄養バランスを重視
2、おいしくて満腹感◎!
ダイエット食とは思えないおいしさで、舌もお腹も大満足
3、サポート成分が充実!
より燃えやすく、美しくなるよう設計
4、手軽で、リーズナブル!
簡単につくれて、お財布にもやさしい
5、バリエーション豊富で飽きない!
この各項目の説明についてもユーザーが非常に分かりやすいものになっています。
意味合いを説明する文章だけではなく、グラフや図を加えて視覚的にもイメージができるようにしています。
そしてダイエットアワードでグランプリを受賞した方々が項目ごとに用いられ、写真とビフォー・アフターの数字が掲載され、各項目のメリットを補完する形をとっていますね。
マーケットで直接的に競合するマイクロダイエットなんかに比べれば、1食あたりの価格は4分の1程度なので、優位性を発揮する部分は間違いなくあるし、このようなポイントを押さえた打ち出しがなされていれば、売れていくのも道理と言えるでしょう。
やはり原理原則は大事ですね。
プロテイン販売に限ったことではありませんが、トレーナーがクラブ内で販売をする有料プログラムやサプリメント、ケアのためのツールなど、それぞれにおいて原理原則を押さえ、これだけのボリューム感とクオリティでアプローチができれば、もっと手に取ってもらえる方も増えるはずです。
トレーナーもせっかく知識や技術を踏まえた良い商品を持っているのだから、それをマーケットにニーズと上手くヒモ付けする方法論をしっかりと自分のものにしていくことが大切だと思います。
月に1回の頻度で発行され、ユーザー宅に送られてくる「みんなげんき」という会報誌の今号では「プロテインダイエット」に関する特集がなされていました。
これは先にDHCのプロテインダイエットシリーズが発売開始から累計で2億食を売り上げたことを踏まえてのものです。
昨今は高額なダイエットジムに何かと視線が集まっていた感がありますが、こちらは2億食ですからメディアへの露出度は低くても着実に販売数を伸ばしていますね。
まぁ、プロテインダイエットのアプローチとしての正邪についてはトレーナーの皆さまからすれば、いろいろ議論はあるでしょう。
ただ、それはひとまず脇において置き、商品の打ち出し方と実際の販売実績には目をみはるものがあります。
同時にセールスにおける原理原則を押さえておくことの大切さも理解できますね。
今回の特集では「プロテインダイエット 人気の秘密」と銘打った内容になっています。
そこに続くのは「選ばれ続けるにはワケがある プロテインダイエットが支持される5つの理由」と題して、具体的な説明がなされます。
その5つは以下の通りです。
1、健康的にやせられる!
ダイエットに最適な栄養バランスを重視
2、おいしくて満腹感◎!
ダイエット食とは思えないおいしさで、舌もお腹も大満足
3、サポート成分が充実!
より燃えやすく、美しくなるよう設計
4、手軽で、リーズナブル!
簡単につくれて、お財布にもやさしい
5、バリエーション豊富で飽きない!
この各項目の説明についてもユーザーが非常に分かりやすいものになっています。
意味合いを説明する文章だけではなく、グラフや図を加えて視覚的にもイメージができるようにしています。
そしてダイエットアワードでグランプリを受賞した方々が項目ごとに用いられ、写真とビフォー・アフターの数字が掲載され、各項目のメリットを補完する形をとっていますね。
マーケットで直接的に競合するマイクロダイエットなんかに比べれば、1食あたりの価格は4分の1程度なので、優位性を発揮する部分は間違いなくあるし、このようなポイントを押さえた打ち出しがなされていれば、売れていくのも道理と言えるでしょう。
やはり原理原則は大事ですね。
プロテイン販売に限ったことではありませんが、トレーナーがクラブ内で販売をする有料プログラムやサプリメント、ケアのためのツールなど、それぞれにおいて原理原則を押さえ、これだけのボリューム感とクオリティでアプローチができれば、もっと手に取ってもらえる方も増えるはずです。
トレーナーもせっかく知識や技術を踏まえた良い商品を持っているのだから、それをマーケットにニーズと上手くヒモ付けする方法論をしっかりと自分のものにしていくことが大切だと思います。
by biz-365
| 2015-09-23 09:19
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