2015年 08月 06日
8月6日(木):システムは超重要! |
昨日は「『100分の5』へのチャレンジ」と題したブログを記しました。
そのなかでは前述した数字を見える化した会員管理システムに触れたと思いますが、本日はこれに関連した内容を少しばかり。
まず最初にド直球なことを言うと、システムというのは極めて重要なものです。
自分たちのやりたいことを具現化するためには、その前提となる情報が必要になります。
また、トレーナーがお客さまへの本来的な価値提供をするには、それを後押しする環境設定が必要です。
そのためには、それに見合ったシステムが要りますね。
業界を問わず、綿密で独自の取り組みをしている企業というのは例外なく秀逸なシステムを構築しているし、そこへ投資をしています。
企業にとってシステムは秘中の秘だと思いますから、その全貌が表に出てくることはまずあり得ないですけれども・・・
当然ながら私も会員管理システムを非常に重要視しているし、そこへも継続的に手を入れています。
いまのクラブを運営するようになってから、まずはそれまで使っていた会員管理システムから別なものへ移行をしました。
これは設計思想が自分たちのクラブ運営の方向性と最も近いシステムへの移行です。
ただ、それでも自分たちが実現したい成果や、そこでKPIにしているものを日常運営のなかで可視化しようと思ったら既存のシステムではカバーしきれません。
だからクラブで掴んでおきたい動向がリアルタイムで目に見えるようにカスタマイズを加えています。
幾つかの機能を含めて既存システムへのカスタマイズは3回を数えます。
もちろん今の状態がベストだとは思っておらず、まだまだ途上としてのベターな状態だと言えます。
こういった営業を後方支援するシステムというのは常に刷新していくことが大前提だと思っています。
システムというのはお客さまへの提供価値を高める補助的なツールであるし、各種施策やマネジメントをサポートする役割、そしてトレーナーの労働生産性を改善するひとつの方法論でもあります。
それなのにフィットネス業界では、会員管理システムに目を向ける人は驚くほど少ないですね。
流行りのプログラムを借り物のように何処からか持ってくるよりも、よほど重要なことです。
ビジョンの実現や目標達成するためのKPIを定め、そのために必要な数字や情報をトレーナーの目に見える形にして提示をしなければ、絶対に取り組みも現場での動きも変わりません。
そして、それらの土台に来るのが営業を後方支援する会員管理システムということです。
思いを形にしていくには、システムもそれに見合ったものにしていくことが大切です!
そのなかでは前述した数字を見える化した会員管理システムに触れたと思いますが、本日はこれに関連した内容を少しばかり。
まず最初にド直球なことを言うと、システムというのは極めて重要なものです。
自分たちのやりたいことを具現化するためには、その前提となる情報が必要になります。
また、トレーナーがお客さまへの本来的な価値提供をするには、それを後押しする環境設定が必要です。
そのためには、それに見合ったシステムが要りますね。
業界を問わず、綿密で独自の取り組みをしている企業というのは例外なく秀逸なシステムを構築しているし、そこへ投資をしています。
企業にとってシステムは秘中の秘だと思いますから、その全貌が表に出てくることはまずあり得ないですけれども・・・
当然ながら私も会員管理システムを非常に重要視しているし、そこへも継続的に手を入れています。
いまのクラブを運営するようになってから、まずはそれまで使っていた会員管理システムから別なものへ移行をしました。
これは設計思想が自分たちのクラブ運営の方向性と最も近いシステムへの移行です。
ただ、それでも自分たちが実現したい成果や、そこでKPIにしているものを日常運営のなかで可視化しようと思ったら既存のシステムではカバーしきれません。
だからクラブで掴んでおきたい動向がリアルタイムで目に見えるようにカスタマイズを加えています。
幾つかの機能を含めて既存システムへのカスタマイズは3回を数えます。
もちろん今の状態がベストだとは思っておらず、まだまだ途上としてのベターな状態だと言えます。
こういった営業を後方支援するシステムというのは常に刷新していくことが大前提だと思っています。
システムというのはお客さまへの提供価値を高める補助的なツールであるし、各種施策やマネジメントをサポートする役割、そしてトレーナーの労働生産性を改善するひとつの方法論でもあります。
それなのにフィットネス業界では、会員管理システムに目を向ける人は驚くほど少ないですね。
流行りのプログラムを借り物のように何処からか持ってくるよりも、よほど重要なことです。
ビジョンの実現や目標達成するためのKPIを定め、そのために必要な数字や情報をトレーナーの目に見える形にして提示をしなければ、絶対に取り組みも現場での動きも変わりません。
そして、それらの土台に来るのが営業を後方支援する会員管理システムということです。
思いを形にしていくには、システムもそれに見合ったものにしていくことが大切です!
by biz-365
| 2015-08-06 19:10
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