2015年 08月 05日
8月5日(水)「100分の5」へのチャレンジ |
昨日はユニフォームを着てジムに立ちましたので、それに関連したことを少しばかり。
ジムのなかは改善すべき課題が数多くあるわけですが、そのなかでも良い光景は幾つかありましたね。
例えば先般のイベントに参加をされた方同士が顔見知りとなって一緒にレッスンへ参加をされている姿や、女性同士がトレーニングパートナーとして一緒に筋トレに励んでいる姿等など。
クラブがお客さまのカラダをより良く変えるための機能的な価値の提供は大前提ですが、それはあくまでも両輪のうちのひとつです。
もうひとつは会員制クラブとしてのコミュニティ、関係性としての情緒的価値をどう創ることができるかで、前述したものはその部分にあたります。
ここはクラブやトレーナーが媒介となって、どれだけそういった関係性を構築できるかですね。
いま推進をしているクラブインクラブや各種のイベントといったものは、それを具現化するための手段です。
こういったものの延長線上に「月会費制ではなく、会員制としてのフィットネスクラブ」があるわけです。
このあたりはトレーナー陣にも、その意義をしっかりと理解しながら進めてほしいと思います。
さて、それとは別件で昨日はジムに立つ傍らで、私はある一点に着目をしていました。
それは自分たちがジムのなかで実現しようとしている事柄に対して絶対に押さえなければならないポイントです。
このポイントを押さえるための大前提として状況を「見える化」する必要があったので、これは会員管理システムをわざわざカスタマイズまでしたものです。
昨日はそのポイントを私なりに定時で確認していたわけです。
そこで見えてきたものは「100分の5」という数字ですね。
これが何の数字を意味しているのかは現段階では企業秘密でもあるので、ご想像にお任せします。
この「100分の5」をどうクリアにしていけるかがジムの、そしてトレーナーの勝負だと思っています。
おそらく、多くのクラブではリアルタイムで可視化することすら出来ていない事柄だとは思います。
これは数字と現場を結び付けるということの最たる例で、ジムでの顧客満足を最大化するには必須な取り組みだと捉えています。
言わば、ジムのクオリティをどこまで引き上げていけるかの絶えざる挑戦のひとつです。
この点はマシンのような有形な価値とは異なる無形の現場力、トレーナー力によるもので、私たちはここで違いを作り出したい面もありますからね。
鍵は実行力と継続性なので、仕組みも含めて状況を変えていきたいと思います。
ジムのなかは改善すべき課題が数多くあるわけですが、そのなかでも良い光景は幾つかありましたね。
例えば先般のイベントに参加をされた方同士が顔見知りとなって一緒にレッスンへ参加をされている姿や、女性同士がトレーニングパートナーとして一緒に筋トレに励んでいる姿等など。
クラブがお客さまのカラダをより良く変えるための機能的な価値の提供は大前提ですが、それはあくまでも両輪のうちのひとつです。
もうひとつは会員制クラブとしてのコミュニティ、関係性としての情緒的価値をどう創ることができるかで、前述したものはその部分にあたります。
ここはクラブやトレーナーが媒介となって、どれだけそういった関係性を構築できるかですね。
いま推進をしているクラブインクラブや各種のイベントといったものは、それを具現化するための手段です。
こういったものの延長線上に「月会費制ではなく、会員制としてのフィットネスクラブ」があるわけです。
このあたりはトレーナー陣にも、その意義をしっかりと理解しながら進めてほしいと思います。
さて、それとは別件で昨日はジムに立つ傍らで、私はある一点に着目をしていました。
それは自分たちがジムのなかで実現しようとしている事柄に対して絶対に押さえなければならないポイントです。
このポイントを押さえるための大前提として状況を「見える化」する必要があったので、これは会員管理システムをわざわざカスタマイズまでしたものです。
昨日はそのポイントを私なりに定時で確認していたわけです。
そこで見えてきたものは「100分の5」という数字ですね。
これが何の数字を意味しているのかは現段階では企業秘密でもあるので、ご想像にお任せします。
この「100分の5」をどうクリアにしていけるかがジムの、そしてトレーナーの勝負だと思っています。
おそらく、多くのクラブではリアルタイムで可視化することすら出来ていない事柄だとは思います。
これは数字と現場を結び付けるということの最たる例で、ジムでの顧客満足を最大化するには必須な取り組みだと捉えています。
言わば、ジムのクオリティをどこまで引き上げていけるかの絶えざる挑戦のひとつです。
この点はマシンのような有形な価値とは異なる無形の現場力、トレーナー力によるもので、私たちはここで違いを作り出したい面もありますからね。
鍵は実行力と継続性なので、仕組みも含めて状況を変えていきたいと思います。
by biz-365
| 2015-08-05 19:00
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