2015年 04月 29日
4月29日(水):熟考してほしい2つのポイント |
このところは社内で様々な提案が上がってきます。
例えばお客さまへの新たな提供価値を付加しながら、それがクラブの会費外収入につながるものや、クラブの入会につながる新たな試みとしてトライしたいこと等々です。
あとはFBL大学を受講されている方は分かると思いますが、自分の好きなことや得意なことを起点にした「やってみたい」ことなどですね。
これらは非常に良いことで健全な状態だと思います。
仕事は自分のやりたいことへチャレンジしたり、自らそれを創造するほうがはるかに楽しいですからね。
ベースとなる取り組みや責任を果たしているなら、おおいにそのようなことへチャレンジすべきでしょう。
当然ながら当社はそれを推奨しているので、提案があがってきた内容に対しては「いいよ」と背中を押して後押しをしています。
とは言っても、何でも野放しで放置をしているわけではありません。
方向性として「GO」は出しつつも、それを具現化していくために大事なポイントについては熟考をしてもらっています。
特に私は本人に考え抜いてもらいたい点が2つあります。
そのひとつは「どうマネタイズするか」です。
提供したい価値や得意なことがあったとして、それをどう収益化するかということですね。
提供の形はどうするのか、提供のチャネルはどうするのか、提供の価格はどうするのか、課金方式はどうするのか、具体的にはそのようなことなどです。
換言すれば、これは利益モデルを設計できるかどうかとも言えるでしょう。
これは本当に「自分事」として仕事をするなら、絶対にそれが出来るようにならなければいけないからです。
加えてもうひとつは「生じるであろうネックとその解消について」です。
物事を進めるうえでは、必ず障害となるべき事案が発生をします。
それは構造的なものから、オペレーションに類するものまで様々です。
そういったものをあらかじめどこまで細かくシミュレーションをして、それをクリアにできるかですね。
これを甘く考えてスタートをしてしまうと、どこかの段階で生じたネックによって事柄が頓挫してしまうことにもなるでしょう。
その意味で、こちらは物事を具現化する能力と表裏一体な面を持ち合わせています。
それだけに「どうマネタイズするか」と「生じるであろうネックとその解消について」は本人に考えて、考えて、考え抜いてほしいのです。
これらは提案している事柄を具現化するためだけではなく、当人にとって自分株式会社として個で勝負できるようになるためにも必須なものだからです。
そんなわけで幾つかあがってきている提案に対しては前述した観点でボールを投げ返しているものがありますが、彼等にはその意図を再確認しつつ思考もオールアウトをさせてほしいと思っています!
例えばお客さまへの新たな提供価値を付加しながら、それがクラブの会費外収入につながるものや、クラブの入会につながる新たな試みとしてトライしたいこと等々です。
あとはFBL大学を受講されている方は分かると思いますが、自分の好きなことや得意なことを起点にした「やってみたい」ことなどですね。
これらは非常に良いことで健全な状態だと思います。
仕事は自分のやりたいことへチャレンジしたり、自らそれを創造するほうがはるかに楽しいですからね。
ベースとなる取り組みや責任を果たしているなら、おおいにそのようなことへチャレンジすべきでしょう。
当然ながら当社はそれを推奨しているので、提案があがってきた内容に対しては「いいよ」と背中を押して後押しをしています。
とは言っても、何でも野放しで放置をしているわけではありません。
方向性として「GO」は出しつつも、それを具現化していくために大事なポイントについては熟考をしてもらっています。
特に私は本人に考え抜いてもらいたい点が2つあります。
そのひとつは「どうマネタイズするか」です。
提供したい価値や得意なことがあったとして、それをどう収益化するかということですね。
提供の形はどうするのか、提供のチャネルはどうするのか、提供の価格はどうするのか、課金方式はどうするのか、具体的にはそのようなことなどです。
換言すれば、これは利益モデルを設計できるかどうかとも言えるでしょう。
これは本当に「自分事」として仕事をするなら、絶対にそれが出来るようにならなければいけないからです。
加えてもうひとつは「生じるであろうネックとその解消について」です。
物事を進めるうえでは、必ず障害となるべき事案が発生をします。
それは構造的なものから、オペレーションに類するものまで様々です。
そういったものをあらかじめどこまで細かくシミュレーションをして、それをクリアにできるかですね。
これを甘く考えてスタートをしてしまうと、どこかの段階で生じたネックによって事柄が頓挫してしまうことにもなるでしょう。
その意味で、こちらは物事を具現化する能力と表裏一体な面を持ち合わせています。
それだけに「どうマネタイズするか」と「生じるであろうネックとその解消について」は本人に考えて、考えて、考え抜いてほしいのです。
これらは提案している事柄を具現化するためだけではなく、当人にとって自分株式会社として個で勝負できるようになるためにも必須なものだからです。
そんなわけで幾つかあがってきている提案に対しては前述した観点でボールを投げ返しているものがありますが、彼等にはその意図を再確認しつつ思考もオールアウトをさせてほしいと思っています!
by biz-365
| 2015-04-29 22:15
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