2014年 02月 01日
2月1日(土):「マーケティング」×「マネジメント」×「現場での実行力」で充実の1ヶ月に |
昨日で1月の営業を終えましたが、クラブは入会を中心にスゴイことになりました。
入会は予算対比128%クラブが持つベースの入会力から言って、この実績は非常に価値あるものだと思います。、前年比123%という結果です。
「率」で見るとそこそこな結果に見えるかもしれませんが、「数」にするとトンデモナイ数字になっています。
なにせ年々入会力が高まっているのでベースとなっている前年の数字がそもそも非常に高いものだし、当初の目標設定自体のハードルも高いものでしたからね。
地方都市のクラブで、しかもこの規模、ジム・スタジオ型、
しかも競争環境は大手総合型、中堅総合型、ジム型クラブ、サーキット型クラブと多様なモデルが入り乱れている中での結果です。
これだけの結果につながったのは「マーケティング」×「マネジメント」×「現場での実行力」が上手く噛み合ったことによるものだと思います。
まずマーケティングではマーケットニーズと心理を捉えた企画、そしてアプローチに対する工夫を重ねたことですね。
この5年ほど1月は同様な企画で臨んでいますが、大きな枠組みは同じでもその内容には絶えず新しい試みを加えています。
なぜなら、昨年と同じことをする時点でそれは既に惰性に過ぎないので、良好に自己否定をしながら自分たちの中では常に主体的な変化を作るように心掛けているからです。
そして今年も集客についてはWEBで、そしてリアルで、心理戦といった感じで4つの新たな仕掛けを仕込んで臨みました。
その結果を見ても新たなチャレンジに対する手応えは十分にあったし、今後につながる大きな学びも得られましたね。
またマネジメントで言えば12月段階から綿密に計画・準備を重ねてきたことに加え、日次や週次のマネジメントも効いていました。
特に進捗から適切なタイミングで目標設定を上方修正して、クラブの意識と行動をそこに向けたことが、この結果につながっているのは間違いないでしょう。
加えて、これらを下支えしてきたのが現場での実行力ですね。
常に高い入会率を維持し続けたセールス、DHをはじめとして、チームでやるべきことをやり切ったことが強く影響していたと思いますね。
そして何より大きかったのが、個人やチームでの目標達成意欲の高さ、結果に対する執着心・飢餓感のようなものです。
これには私も目を見張るものがありました。
自ら高い目標を掲げ、そこに対して主体的な取り組みをして結果につなげたことで、それぞれにとっての自信にもつながったはずです。
ただ、自信や手応えは感じつつもそこに慢心することなく、そのなかに自分たちなりの課題を見出しているし、既に2月やその先のやるべきことへスイッチを切り替えているところに彼等の成長を感じました。
私にとっては結果はもちろんですが、このような彼等の成長を見て取れたことが、この1月の何よりの喜び・収穫だったと思います。
クラブは現在の利用率からいけば在籍はキャパシティ寸前なので、もう一伸びさせたら入会はウェイティングにしようかとも考えています。
このご時世に前述した地方都市のジム・スタジオ型クラブで入会が予約待ち、というのはそうあるものではないでしょう。
行列のできるクラブ、多くの業界関係者が足を運ぶクラブになればとは思っていますから、そこに向けては一歩前進と言った感じですかね。
それでもビジョンの実現という頂きに対してはまだ麓に位置しているに過ぎないので、今後もチャレンジを繰り返していくことが必須です。
自分たちの前に山と積まれた課題をひとつずつクリアにしていくことが、そこに至る唯一の道ですからね。
ジム・スタジオ型クラブの極みを目指して、これからもフィットネスクラブ運営を突き詰めていきたいと思います。
入会は予算対比128%クラブが持つベースの入会力から言って、この実績は非常に価値あるものだと思います。、前年比123%という結果です。
「率」で見るとそこそこな結果に見えるかもしれませんが、「数」にするとトンデモナイ数字になっています。
なにせ年々入会力が高まっているのでベースとなっている前年の数字がそもそも非常に高いものだし、当初の目標設定自体のハードルも高いものでしたからね。
地方都市のクラブで、しかもこの規模、ジム・スタジオ型、
しかも競争環境は大手総合型、中堅総合型、ジム型クラブ、サーキット型クラブと多様なモデルが入り乱れている中での結果です。
これだけの結果につながったのは「マーケティング」×「マネジメント」×「現場での実行力」が上手く噛み合ったことによるものだと思います。
まずマーケティングではマーケットニーズと心理を捉えた企画、そしてアプローチに対する工夫を重ねたことですね。
この5年ほど1月は同様な企画で臨んでいますが、大きな枠組みは同じでもその内容には絶えず新しい試みを加えています。
なぜなら、昨年と同じことをする時点でそれは既に惰性に過ぎないので、良好に自己否定をしながら自分たちの中では常に主体的な変化を作るように心掛けているからです。
そして今年も集客についてはWEBで、そしてリアルで、心理戦といった感じで4つの新たな仕掛けを仕込んで臨みました。
その結果を見ても新たなチャレンジに対する手応えは十分にあったし、今後につながる大きな学びも得られましたね。
またマネジメントで言えば12月段階から綿密に計画・準備を重ねてきたことに加え、日次や週次のマネジメントも効いていました。
特に進捗から適切なタイミングで目標設定を上方修正して、クラブの意識と行動をそこに向けたことが、この結果につながっているのは間違いないでしょう。
加えて、これらを下支えしてきたのが現場での実行力ですね。
常に高い入会率を維持し続けたセールス、DHをはじめとして、チームでやるべきことをやり切ったことが強く影響していたと思いますね。
そして何より大きかったのが、個人やチームでの目標達成意欲の高さ、結果に対する執着心・飢餓感のようなものです。
これには私も目を見張るものがありました。
自ら高い目標を掲げ、そこに対して主体的な取り組みをして結果につなげたことで、それぞれにとっての自信にもつながったはずです。
ただ、自信や手応えは感じつつもそこに慢心することなく、そのなかに自分たちなりの課題を見出しているし、既に2月やその先のやるべきことへスイッチを切り替えているところに彼等の成長を感じました。
私にとっては結果はもちろんですが、このような彼等の成長を見て取れたことが、この1月の何よりの喜び・収穫だったと思います。
クラブは現在の利用率からいけば在籍はキャパシティ寸前なので、もう一伸びさせたら入会はウェイティングにしようかとも考えています。
このご時世に前述した地方都市のジム・スタジオ型クラブで入会が予約待ち、というのはそうあるものではないでしょう。
行列のできるクラブ、多くの業界関係者が足を運ぶクラブになればとは思っていますから、そこに向けては一歩前進と言った感じですかね。
それでもビジョンの実現という頂きに対してはまだ麓に位置しているに過ぎないので、今後もチャレンジを繰り返していくことが必須です。
自分たちの前に山と積まれた課題をひとつずつクリアにしていくことが、そこに至る唯一の道ですからね。
ジム・スタジオ型クラブの極みを目指して、これからもフィットネスクラブ運営を突き詰めていきたいと思います。
by biz-365
| 2014-02-01 20:11
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