2013年 05月 18日
5月18日(土):Jリーグ20周年「Jクロニクルベスト」 |
本日は週末ということで、完全にサッカーネタです。
Jリーグでは20周年を記念して、「Jクロニクルベスト」としてファンからの投票によって、この20年間の歩みにおけるベストゴールやベストイレブン、ベストマッチなどが選出され、昨日に結果発表が行われました。
ベストゴールに輝いたのは1995年に鹿島のレオナルドが決めた華麗なゴールですね。
これは文句なし!
もはや説明不要で誰が見てもスゴイと思うし、サッカーの面白さ、創造性みたいなものを体現したゴールだと思います。
その他、ランキングに入ったなかで私が好きなのは、1994年にラモスが決めたループシュートですね。
年間チャンピオンを決める一戦で決めた、この放物線は芸術的です。
しかも肉離れを押しての出場で、まさに魂のこもった一発ですね。
あとは同じくJリーグ初期の1994年で、度肝を抜かれたのがエドゥーのフリーキックです。
この距離からの弾道、スピード、パーフェクトだと思います。
そして「Jクロニクル」のベストイレブンは以下になりました。
ディフェンダー3名はいずれも横浜マリノスの歴代センターバックですが、これまた納得ですかね。
今回の記念式典ではカズが「Jリーグがこの20年で積み重ねてきたものは世界に誇れるもの」だとのコメントをする一方で、同時に次のようにも語っています。
「世界のトップレベルと言われている国でも、100年以上の歴史を持つ国でも努力していますから、日本はさらに、それ以上の努力をしないと世界のトップにはなれない」
これはその通りでしょう。
20年が経って地域に根を張るプロスポーツには成長したけれど、まだ成人して大人になったに過ぎない段階ですからね。
日本が世界のトップに立つには、これからが本当の勝負だと思います。
先のコメントからもわかるように、カズはいつだって世界のトップに立つためにはどうしたら良いか、それを考えているのだと再確認です。
それが情熱がいつまで経っても色褪せない理由であり、プロフェッショナルたらしめるものであり、キングたる由縁なんだと思います。
100年構想における次の20年は飛躍の期間になることを願っています。
Jリーグでは20周年を記念して、「Jクロニクルベスト」としてファンからの投票によって、この20年間の歩みにおけるベストゴールやベストイレブン、ベストマッチなどが選出され、昨日に結果発表が行われました。
ベストゴールに輝いたのは1995年に鹿島のレオナルドが決めた華麗なゴールですね。
これは文句なし!
もはや説明不要で誰が見てもスゴイと思うし、サッカーの面白さ、創造性みたいなものを体現したゴールだと思います。
その他、ランキングに入ったなかで私が好きなのは、1994年にラモスが決めたループシュートですね。
年間チャンピオンを決める一戦で決めた、この放物線は芸術的です。
しかも肉離れを押しての出場で、まさに魂のこもった一発ですね。
あとは同じくJリーグ初期の1994年で、度肝を抜かれたのがエドゥーのフリーキックです。
この距離からの弾道、スピード、パーフェクトだと思います。
そして「Jクロニクル」のベストイレブンは以下になりました。
ディフェンダー3名はいずれも横浜マリノスの歴代センターバックですが、これまた納得ですかね。
今回の記念式典ではカズが「Jリーグがこの20年で積み重ねてきたものは世界に誇れるもの」だとのコメントをする一方で、同時に次のようにも語っています。
「世界のトップレベルと言われている国でも、100年以上の歴史を持つ国でも努力していますから、日本はさらに、それ以上の努力をしないと世界のトップにはなれない」
これはその通りでしょう。
20年が経って地域に根を張るプロスポーツには成長したけれど、まだ成人して大人になったに過ぎない段階ですからね。
日本が世界のトップに立つには、これからが本当の勝負だと思います。
先のコメントからもわかるように、カズはいつだって世界のトップに立つためにはどうしたら良いか、それを考えているのだと再確認です。
それが情熱がいつまで経っても色褪せない理由であり、プロフェッショナルたらしめるものであり、キングたる由縁なんだと思います。
100年構想における次の20年は飛躍の期間になることを願っています。
by biz-365
| 2013-05-18 19:26
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