2012年 06月 13日
6月13日(水):データを活かすポイントは? |
本日は6月10日付けの日本経済新聞電子版にアップされていたサプリメントに関するコラムから、資料の一部を抜粋して、読者の皆さまにも考えてもらう場にしようと思います。
前述したコラムで使われた資料というのは、日経産業地域研究所が行ったサプリメントに関する調査の結果です。
調査対象は首都圏30km圏内に住む20~69歳の男女600人(回答者数513人)で、3月1~12日に郵送での実施によるものです。
調査におけるサプリの位置づけは、食品の中で「ビタミンやミネラルなどの栄養素を1種類以上含み、錠剤、カプセル、粉末、液体(ミニドリンク)などの形で、通常の食品以外の形状のものを指す」ということでした。
ではさっそく、1つ目の資料です。
続いて2つ目の資料です。
さて、ここまでの2つの調査結果から言えることはどんなことでしょうか?
次は3つ目の資料です。
先の2つとあわせて、消費者像のイメージがつかめてきたでしょうか?
もっと具体的に言えば、「誰に」「何を」おススメすべきなんでしょうか?
そして4つ目の資料です。
こちらが最後の資料です。
4つ目や5つ目の調査結果を受けて、もし皆さまがクラブで物販の担当をしていたら、どのようなことを考えるでしょうか?
これらを見たら、「どのように」おススメするのが望ましいのか、そういったものが浮かび上がったでしょうか?
私たちが仕事をしているフィットネスクラブ内をはじめ、このような一般のマーケットでも、様々なデータを目にすることと思います。
そこで大事なことは大きく2つでしょう。
ひとつは、「そのデータ(資料)から言えることは何か」ということです。
そして、もうひとつは「それを受けて、どうするのか」です。
「何が言えるのか」「そこから何をするのか」、これがデータを活かすために不可欠な2つのポイントだと思います。
前述したコラムで使われた資料というのは、日経産業地域研究所が行ったサプリメントに関する調査の結果です。
調査対象は首都圏30km圏内に住む20~69歳の男女600人(回答者数513人)で、3月1~12日に郵送での実施によるものです。
調査におけるサプリの位置づけは、食品の中で「ビタミンやミネラルなどの栄養素を1種類以上含み、錠剤、カプセル、粉末、液体(ミニドリンク)などの形で、通常の食品以外の形状のものを指す」ということでした。
ではさっそく、1つ目の資料です。
続いて2つ目の資料です。
さて、ここまでの2つの調査結果から言えることはどんなことでしょうか?
次は3つ目の資料です。
先の2つとあわせて、消費者像のイメージがつかめてきたでしょうか?
もっと具体的に言えば、「誰に」「何を」おススメすべきなんでしょうか?
そして4つ目の資料です。
こちらが最後の資料です。
4つ目や5つ目の調査結果を受けて、もし皆さまがクラブで物販の担当をしていたら、どのようなことを考えるでしょうか?
これらを見たら、「どのように」おススメするのが望ましいのか、そういったものが浮かび上がったでしょうか?
私たちが仕事をしているフィットネスクラブ内をはじめ、このような一般のマーケットでも、様々なデータを目にすることと思います。
そこで大事なことは大きく2つでしょう。
ひとつは、「そのデータ(資料)から言えることは何か」ということです。
そして、もうひとつは「それを受けて、どうするのか」です。
「何が言えるのか」「そこから何をするのか」、これがデータを活かすために不可欠な2つのポイントだと思います。
by biz-365
| 2012-06-13 21:10
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