12月19日(日):お引越し |
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2021年 12月 19日
本日はタイトルにある引越しに関するご案内です。 こちらのブログは現在のエキサイトブログから「note」へ移行をします。 以下が引越し先のURLになりますので、明日の12月20日分からはこちらにブログをアップしていきます! 引越した先でも引き続き、よろしくお願いします! #
by biz-365
| 2021-12-19 17:42
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2021年 12月 18日
先般の健康産業新聞には「疲労メカニズムに新知見 客観的測定法の発明も」と題した記事がありました。 東京慈恵会医科大学ウイルス学講座の近藤一博教授が率いる研究チームが新たな研究結果を発表した要旨は以下の通りです。 ・疲労の原因物質(リン酸化eIF2α)はタンパク質の合成を担うタンパク質合成因子(eIF2α)がリン酸と結びつくことで生成される ・この疲労物質の発見は世界初で、疲労のサインを脳に伝える炎症性サイトカインを発生させるほか、肺や脳といった各臓器の機能低下を生じさせる ・同研究チームでは唾液中のヘルペスウイルス(HHV 6、HHV 7)の量で疲労の有無や度合い測る方法(慈恵医大の特許技術)も発明、疲労研究に新たな道を開いた タイトルにもあるようにメカニズムの理解をはじめ、疲労の測定については従来のような個人の感覚によるものではなく、客観的に測定可能で可視化できるようになる点は大きいでしょう。 見える化することで改善に向けたアプローチはしやすくなりますからね。 一方、同記事のなかで近藤教授は「酸化ストレスで炎症性サイトカインが生成されると、それが脳に伝わって疲労感の原因となる。抗酸化物質は肝臓の炎症性サイトカイン産生のみ抑える性質をもつため、酸化ストレス抑制のみでは臓器の機能低下は戻らない。つまり、抗酸化食品の摂取で“疲労感”は軽減されるものの、心臓や腎臓、肺などの“疲労”はそのまま残ってしまう」と指摘しています。 また「疲労感(生体アラーム)は身体の危険を知らせる役割をもつため、生体アラームのスイッチだけを切って無理するのはよくない。休息と睡眠もしっかりとることが重要になる」ということでした。 ポイントになるのは疲労感と疲労は乖離している点だと思います。 抗酸化食品の摂取で疲労感を和らげることはできても、根本的な疲労そのものを取り除けるわけではないことへの留意は重要で、先に指摘されているようにアラームのスイッチだけを切りながら無理に頑張れば、これは逆効果にしかなりませんからね。 やはり疲労を溜めこまないためには日常の習慣に尽きます。 本件に限らず何にでも共通するのが「すべては習慣に帰結する」ことです。 ちょうど師走で一年の疲れも出やすい時期だけに、ここで身体の疲れをリセットするべく日常の習慣に目を向けてみると良いのかもしれません。 #
by biz-365
| 2021-12-18 17:16
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2021年 12月 17日
先週の日経MJには道の駅に関する記事がありましたので、それに付随したシンキングネタをお届けします。 同記事によれば全国のにおける道の駅の施設数は約1,200となり、この20年で2倍近くに増加しているとのことでした。 これら全国の施設には年間で延べ2億人が訪れ、売上の合計は約2,500億円にも達すると言います。 なかでも年間の売上が10億円以上ある施設は22ヶ所あり、年間の利用者が100万人以上の施設は32ヶ所もあるそうです。 記事には年間の利用者が200万人を超える施設も紹介されており、この来場者数は「よみうりランド」などのテーマパークに匹敵する集客力だとも説明されていました。 かつては長距離移動の休憩所、地元産品の販売所的な位置づけであった道の駅ですが、今では道の駅自体が魅力あるスポットになり、人を呼べる場所になりつつあることが見て取れます。 実際に一部では道の駅に隣接する形でホテルを建設する動きも出ていて、観光を担う役割を帯びてきているのでしょう。 そうしたなか、私が住む神奈川県の茅ヶ崎市でも道の駅の建設が進められていますね。 ただ当初は来春(令和4年3月)に開業予定でしたが、コロナの兼ね合いもあって現段階ではオープンが令和7年7月にまで延期されています。 そんなこともあって茅ヶ崎市の道の駅整備事業のほうでも、基本計画策定から5年が経過し、なおかつ現在のコロナを踏まえながら、道の駅の在り方について再検討をしているようですね。 現状の社会情勢を踏まえて留意するべき点はなにか、道の駅に盛り込むべき機能はなにか、そのあたりを市民に問うアンケートなども実施しています。 コロナ以前と以後とでは消費のスタイルも変わっているだろうし、道の駅がさらに増えていけば施設間の競争もこれまで以上に厳しいものになっていくから、ここで道の駅の在り方を再検討する意義はあると思います。 それでは、いつも通りここからシンキングです。 「もし、あなたが市の道の駅整備事業の担当者だったら・・・」、これが本日のお題ですね。 道の駅が増えて活況を呈しているなか、施設間競争やアフターコロナも見据えて魅力ある道の駅として、どのような姿を描くでしょうか。 ぜひ時間を作ってシンキングにトライをしてみてください。 それでは、また! #
by biz-365
| 2021-12-17 18:25
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2021年 12月 16日
北野エースの店舗を引き合いに、このところは売場づくりについて記しています。 同じ商品を取り扱っていても、売場づくりの如何によって売上の動向が左右される点は昨日にコンビニエンスストアを例に挙げた通りです。 そうしたなか、売場づくりのポイントとして7つの観点を挙げたので、本日はそれに関する詳細です。 ①好位置 売りたい商品、お勧めしたい商品があったとして、まずは店舗全体のなかでその売場を店舗のどこに持ってくるか、との観点です。 メインの導線上にあるとか、多くの人の視線が集まる場所など、売りたい商品の特性もふまえて、それに見合った最適な場所を選ぶことはひとつです。 例えば私たちフィットネスクラブでいえば、メインの導線以外だとお客様の動きが止まって一定時間にわたり、そのエリアにして着目してもらいやすい場所でいえばストレッチエリア周辺が挙げられますね。 あるいは運動後にくつろぐラウンジの近くなど、お客様の動きや心理も含めて、クラブの空間のなかで最適な場所を選ぶと良いでしょう。 ②フェイスの拡大 ここで言う「フェイス」とは「面」のことを指します。 スーパーやコンビニなどの小売店でピックアップした商品を売る場合、棚のなかで商品を複数列にわたってそれを並べることが一般的です。 ユーザーが棚を見た時にその商品が1個だけ置かれているのと、それが3個並んでいるのとでは単純に視覚的に認知してもらえる度合いが変わってきます。 書店であれば「平積み」されている部分がそれにあたると言えるでしょうか。 強調したい商品に関しては棚の中での面を十分に確保することも大切です。 ③大量陳列 先ほどのフェイスの拡大とつながる部分ですが、ピックアップした商品の大量陳列がこれに当たります。 これは単純にインパクトを作り出せるからで、それによってユーザーに手に取ってもらえる可能性が高まります。 ④POP こちらは売場に商品を並べるだけではなく、そこに何らかの掲示物を付けることを指します。 その商品のおススメのポイント、スタッフのコメントなどがあることで、ピックアップされた商品の魅力を伝えることができます。 場合によっては手書きすることでメッセージ性が高まることもありますね。 参考までに先般に紹介した北野エースの「ご飯のとも」を訴求した売場の画像を見てもらうと、ここまでに挙げた4つの観点がしっかりと網羅されているのがわかります。 ⑤セールス こちらは売場を作って終わりではなく、さらに人がそこに介在して直接的に商品の紹介、セールスをする観点です。 やはり人がいることで背中を押される面は多分にありますからね。 特に私たちフィットネスクラブの場合、会員制のクラブで小売りのスタッフと来店者の関係とは全く違った状態にあります。 日頃から関係性があり、なおかつお客様の身体の状況などが分かっているからこそできる提案もあるはずです。 ⑥映像 直接的なセールスが難しい場合に有効なのが動画を使ったアプローチです。 最近では簡単に動画の撮影、編集もできるようになり、商品をご案内するための動画も作りやすくなりました。 売場でそれを流すことで足を止めてもらえる面もありますし、フィットネスクラブ内でSNSでアカウントを持っていれば、それを活用して多くの方に見てもらうことで一気に認知も広がります。 ⑦試飲・試食 最後は試飲や試食など、実際にそれを手に取ってもらったり、体験・体感してもらうアプローチです。 フィットネスクラブでもプロテインの試飲会などは実施をしているクラブも多いから、ここは馴染みがあるところでしょう。 少し長くなりましたが、以上が7つのポイントについて補足です。 こうした観点を踏まえて売場づくりを進めることで顧客創造も進むので、それも含めて楽しみながらの企画・準備ができると良いんじゃないかと思います。 #
by biz-365
| 2021-12-16 18:19
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2021年 12月 15日
昨日は北野エースの「ご飯のおとも」を例に売場づくりについて記しましたが、本日も関連した内容を少しばかり。 そこでも触れたように同じ商品を取り扱っていても、売場づくりの如何によって、商品の売れ行きは大きく変わってきます。 北野エースで販売している商品と同じものを扱っている小売店など山ほどあるでしょうが、昨日に紹介した商品が同じように売り切れているかといえば、そうではないでしょう。 また同じ商品を扱っている象徴的な存在でいえばコンビニエンスストアが挙げられます。 例えば私の自宅近くにはローソンが2店舗ありますが、店内の売場づくりでいえば、まるで違った店舗のように感じます。 これはフランチャイズオーナーの取り組み姿勢の違いからくるのでしょうが、店内の活気や売れ行きをみても、その違いは明らかです。 良いお店だなと感じる店舗では来店者に対して「お勧めしたい」との気持ち、メッセージが伝わってくる売場になっていますからね。 売場づくりのポイントとして挙げられるのは以下の7点です。 ①好位置 ②フェイスの拡大 ③大量陳列 ④POP ⑤セールス ⑥映像 ⑦試飲・試食 これらは小売店だけではなく、物販や有料プログラムを扱う私たちフィットネスクラブにおいても、覚えておくべき内容だと思います。 各項目の詳細については、また明日に続けます。 #
by biz-365
| 2021-12-15 18:10
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